2010年6月30日水曜日

Clean upの歌詞

毎回、まず最初に遊んでいたおもちゃを片付けるときに歌っている歌です。
2年くらい前にNHKの「えいごであそぼ」で流れていて、当時私が気に入って口ずさんでいた曲です。









Clean up clean up(キレイにしよう、キレイにしよう)
Let's put it away(片付けよう!)
Clean up clean up
Let's put it away
Clean up clean up
Let's put it away
Clean up clean up clean up
Let' put it all away (ぜんぶ片付けよう!)
Clean up

※歌詞は単純ですが、英語っぽい発音をするには単語を一つずつ切り離さずにくっつけて発音してみましょう。
たしか2番までありましたが、2番は同じClean upでも「Let's throw it away (捨てよう!)」なので、サークルでは1番を繰り返しうたっています。

おうちで、もしゴミが散乱していて一緒に捨ててほしい時は
Let's put it away のところを Let's throw it away にしてくださいね。

thの発音は、「上下の歯を少し開けてその隙間に舌をあてて息を出した時の、隙間から出る息の音」です。rの時は巻き舌に、lの時は上の前歯の裏に舌先をあてて発音します。舌が忙しいね(笑)


ちなみに、単純に「片付ける」はput it awayでOK。「元あったところに戻す(返す)」はput it backです。

2010年6月29日火曜日

おススメ英語絵本や、CD、DVD、教材などを教えてください!

次回のハイファイブ(2010年7月3日)のママたちの時間に、みんなの「おススメ!」をお互いに教えあいたいなぁと思っています。
絵本、CD、DVD、ゲーム、ワークブック、イベントなどなど英語育児に関係するものなら何でも構いません。 おススメできるものはないけど、逆に「コレを試してみたけど、思ったより使いづらかった…」などの情報もOK!

巷で評判になっている教材や店で見かけた本なども、ひとりでぜ~んぶ買って試してみるのは経済的にも厳しいけど、みんながそれぞれ試してみたものの感想をシェアできればお得ですよね。
おススメ商品の実物を持ってきてもいいよ!っていう方はぜひお願いします。

2010年6月27日日曜日

第6回 ハイファイブ

今朝はあいにくの雨。でも6月のテーマ、Rainy Seasonにはぴったりです。
今日も元気なお友達が集まってくれてハイファイブの活動がスタートしました。

《今日の活動内容》

1、Make a circle do-o do-o と歌いながら輪になっていつものウォームアップ。
みんなもうこの曲は覚えてくれて、ニコニコでやってくれます。

2、前回登場したてるてるぼうずのTerryにWhat's your name?と聞かれ、
 一人ずつ自分の名前を言いました。みんなちゃんと言えたね!
 おなじみのHello,Hello, What's your name?も歌いました。

3、前回同様、Rain Rain Go awayの歌を、お友達の名前に変えて歌いました。

4、ハイファイブメンバーの一人、Mionちゃんの持っている絵本「Rainy Day」を借りて読ませてもらいました。コアラのDizzyが雨に足(feet)や毛皮(fur)、頭(head)、顔(face)が濡れないようにいろいろ着ていく絵本だったね。最後は完全防備でお外にでたら雨がやんでて、お友達と水遊びしちゃうオチもあって楽しいお話でした。Mionちゃん、どうもありがとう。
みなさんも、「これ読んで!」っていう本があったらご相談くださいね!テーマやレベルに合っていればなるべくみなさんのお持ちの本も読んでいきたいと思います。

5、What do you wear? 活動。前回登場のAndyがお友達のBetty, Cathy, Dannyを連れてきました。誰がBalloon(風船)を持ってる? 誰がピンクのシャツ着てる? 
キャラ紹介の時は割とみんなに興味を持ってもらうことができましたが、活動が進むにつれてだんだん興味がなくなっちゃう子もいましたね。
キャラにお話しさせた方がよかったかな?とか子どもたちに何を持たせるか決めさせてもよかったかな、とか今回はいろいろ反省点が多い活動でした。どうすればもっとみんなの目を輝かせられるか…今後の課題です。

6、bootsの歌を踊りながら歌いました。black bootsとbrown bootsではstomp(足踏み)、frog bootsではカエルみたいにjump(ジャンプ)、dancing bootsではdance(踊って)、rain bootsではsplash(水をはねる)しました。
ここで体を動かして元気がもどった子もいました。ほっ。

7、The Alphabet Songを歌いました。今回から、アルファベットトレインのポスターを掲示して、指さしながら歌うことにしました。全然気にせず走り回る子もいれば、一生懸命私の指さしを目で追ってくれる子も。時々私が指さしていることに気づいて、文字や文字と音のつながりに興味を持つきっかけになればそれでOKです。

8、ABC Fishing
A,B,Cの大文字&小文字が書かれた紙を磁石で釣るゲームをしました。これは小道具を使って主動的に動くせいか、みんな最初から結構やる気満々でニコニコの笑顔を見せてくれました。この笑顔がなによりうれしい!!

最初は先生が「A(エー)」と言ってAの紙を釣りました。これは割とスムーズにできたので、次はレベルアップ。Aの音「ア、ア、ア(エとアの中間くらいの音が近いです)」を聞いて釣りました。 難しいかなぁと思っていると正解のアルファベットをすばやく釣っている子が! 
私が「もう分かってるね~!!」と驚いていたら、冷静に全体を見ていたお母さん達に「私も分かってるのかなって思ったんだけど、どうやら最初に釣った子のカードを見て、同じのを釣ってるみたい」と教えてもらいました。 
一瞬ガックリきちゃうシチュエーションではありますが、よく考えるとすんなりできなくても当然といえば当然。アルファベットの音だけで文字を探すって結構高度だから、初めてでこれが問題なくできたら逆に天才ですよね。たとえ誰かの真似っこでも、それを続けているうちにいつか「A」って「ア」っていうのかなぁ。って気づいてくれればOKでしょう!

実は、この次の段階としてABCから始まるモノの絵カード(※スペル付き)を用意してました。でも、先生の現場判断で「それはまだ難しすぎる。まずはできるものをやって自信をつけさせた方がいい」っていうことで急きょ取りやめました。
本当はそれをやってから「ABCで始まるものを何か一つもってきてみんなで見せ合おう!」っていう宿題(show & tell)を出す予定だったんですが、どうやらちょっと欲張りすぎでしたね。

9、It's time to say good bye
前回から挑戦している新しい歌。動きはとってもシンプルなので歌に合わせて踊って見てくださいね。歌詞も載せてあります(右のlabelの中の「歌詞」をクリックすると、今まで歌った歌の歌詞が見られます)!



さて、次回は来週末です。2週連続になっちゃいますが、よかったらまた来てくださいね。

7/3(土)の10:30~11:30で、場所は同じく東部地区体育館の講座室Aです。
7月は七夕ってことで「きらきら星」の英語バージョンを歌ったり、基本である「挨拶」をテーマにしたいと思います。こんな本あるから、ハイファイブで読んで!とかあったらぜひメールください。

「子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル」 の感想 その3

★週に一度、英会話学校でネイティブの先生と話すことよりも、英語素人の親と毎日話すことの方が大切。

☆自宅教室を開いている立場ですが、これは本当にそう思います。週1回の授業だけに頼っていては「英語で自分の意見を自由に話せる」ようになるのは難しいでしょう。(How are you? I'm fine. thank youとかの決まった形の受け答えはできるでしょうが)繰り返し使うことで意味が体にしみこみ、英語を英語で考えて話せるようになります。
レッスンでならったことを自宅でも積極的に使ってサポートしたり、実践の場としてレッスンを使うのがいいと思います。


★自分の発音に自身がなくても、お子さんに話しかけてあげることで英語の経験値は積まれていく。発音の部分はDVDやCDで補ってあげれば全く心配いらない。とは言っても、良いにこしたことはないのでできるだけネイティブに近い発音ができるように努力はすべき。

☆地球上には香港なまりの英語、とかフィリピンなまりの英語とかいっぱいありますよね。でも、英語は英語です。日本語なまりだって何だって、英語がまったく話せないより話せる方が何倍もいいですよね。自分に対しても子どもに対しても完璧主義を捨てる。まずは親が「間違いを恐れない姿勢」「努力する姿勢」を身を持って子どもに見せれば、子どももそれにならうんじゃないでしょうか。


★子どもに英語を使うことのメリットをよく説明する。世界地図を見せて「日本語しかしゃべれないと日本の中でしか友達ができないけれど、英語がしゃべれたらここの国も、ここの国も、ここの国も、世界中ほとんどの国で友達ができるんだよ」と教えている。

☆子どもが「英語が話せるようになりたい!」と思うように、英語が使えることによって広がる世界を伝えてあげるのって大切だと思います。スポーツが好きな子には「英語が話せたらメジャーリーグにいけるね」とか「世界中のチームでプレーできるね!」とか言って本人の夢をふくらませてあげたり、
海外のアニメが好きだったら、「トーマスは本当は英語で話してるんだよ」とか言って英語が世界的に使われているということを繰り返し伝えていくことで、興味や向上心も継続していくと思います。


★一気に全部やろうとせずに一つ一つ自分のモノにしていきましょう。

☆ぜ~んぶ英語でやらなきゃだめ!って思ったら、いつまでたっても始められません。親がそこまで英語を話せるようになるのを待ってたら、子どもが大人になっちゃうかも!?
まずは挨拶などの簡単な言葉や短いほめ言葉から始めて、感情を込められるほど「自分の言葉」になるまで、何度も何度も言ってみましょう。一つ定着したら、次はもう一つ、とだんだん増やしていけばいいと思います。


★個人差はありますが、続ければ誰でも絶対に話せるようになるのです。あなたの努力が無駄になることは絶対にありません。

☆これ、これです。その通り!「子どもに英語をやらせてみたけど、4年くらいやっても結局ほとんど話せるようにならなかったの。うちの子には向いてなかったみたい(または、「うちの子頭わるいから」)」というお母さんに会ったことがあります。
その方には面と向かっては言えなかったけど、それはその子に向いてなかったのでも、頭が悪かったのでもないと思います。

4年間の学習の内容が、仮に週1回1時間のレッスンのみだったら年間約46時間。4年間で184時間。一見長時間に思えるかもしれないけど、ちょっと待った!
普段日本語で過ごしている時間と比較すると…
一日12時間起きているとしたら、184時間ってたった15日間と少しですよ。

15日間英語だけで生活したとしても、英語が話せるようになるとは誰も思わないでしょう?

一般的に「日常会話に困らない程度のバイリンガル」になるには2000時間の英語による刺激が必要だといわれているので、週1回1時間のレッスンだけで習得させようと思ったら40年かかる計算です。 恐ろしい~!


また、私が大人になってから英語を習得したと話すと「頭よかったからでしょ~」という方もいます。 でも、自慢じゃないですが私の頭は至ってフツー。中学時代には数学で学年ビリ2位を取ったことすらあります。(フツー以下ですね ^^;)

言語習得に必要なのは向き不向きでも、頭の良さでも、更に若さでもなくて、「絶対話せるようになるんだという気合い(育児の場合は親の気合い)」「継続」「実践」だと断言できます。
頑張ったつもりなのに話せなかったとしたら、このうちのどれかが欠けていただけじゃないでしょうか。
「気合い」と「継続」と「実践」で絶対、ぜ~ったいに誰でも話せるようになります。学年ビリ2位の私にできて、あなたにできないはずはない!!

英語育児をすると、親自身も学生時代よりも断然楽しく英語を身につけられるはずです。
ぜひぜひこの機会にお子さんと一緒に英語を学びましょうよ!



…と、ここまで偉そうに書いている私も、今のところはまだ3歳の子どもに英語力は追いつかれてはいないものの、この調子ではいずれ追い抜かされるのではとちょっとびくびくしています。
私の英語は恥ずかしながら現在日常会話レベルでとまっちゃってるんで、時事関連の英語ニュースを完全に理解できるレベルになるのが当面の目標です。
みんなと一緒にがんばります!

2010年6月26日土曜日

「子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル」 の感想 その2

つづきです。

★英語に触れるのは早ければ早い方が良い。

☆著者は「英語耳をつくるために」、または「言語処理能力が高くなるといわれている」という理由ですが、私としては発音どうこうよりも、幼ければ幼いほど外国語に対する抵抗が少ないから楽に英語を取り入れられると思います。


★子どもに絶対に勉強していると思わせてはだめ。興味を示さなかったり、すぐに飽きてしまっても親が不機嫌にならずに、日を改めたりアプローチの方法を変えたりして根気よく誘う。「英語=楽しい遊び」と思ってもらうのが理想。
☆「英語=楽しい遊び」と思ってもらう。これは、ハイファイブの活動目的の一つです。
まだまだ試行錯誤の連続で、計画した活動に子どもたちがイマイチのりきれない事もあるけど…日々「英語って楽しい」と思ってもらうことを目標に頭ひねってがんばってます。
参加者のみなさんも、ハイファイブに子どもを誘うとき「英語勉強しに行こうね!」と言わないで「ハイファイブへ遊びにいこう!」って言ってくれるとうれしいです。


★英語学習は基本的に反復練習の繰り返し。毎日同じ言葉を繰り返し使うことによって、頭ではなく体で覚える。


★子どもに英語に興味をもたせるためには、英語の時間を楽しいものにする必要がある。子どもの笑いのツボをみつけよう。


★子どもとの信頼関係を築くために大切なのは、①適当に流さない、②問題を先送りにしない、③約束は約束。


☆私はときどきやっちゃってますが…いけないですね(反省)。大切だと思います。
②の問題を先送りにしないためには、わからない言葉をすぐに調べられるように和英英和辞書(発音が不安な場合は、しゃべる電子辞書)をリビングに置いておくといいかも。子育て中の親って忙しいから、「あとで調べとくね!」って言って忘れちゃうことあるんですよね。でも、「わからないことをちゃんと調べる」っていう習慣を幼いころからつけると将来ものすごく役立ちそう。


★一生懸命やっているのに子どもの英語力が最近伸びない、と思う時がかならずやってきますが、そこでイライラしないで、根気強く楽しくつづけることが大切。英語の成長は階段に近い。

☆実際に我が子も、単語から2語文「Tea, please」はスムーズだったのに2語文レベルで長い停滞期がありました。でも、ずっと続けていたら、気づくと長文や複数の文章を続けて話せるようになっていました。


★「焦らない」「諦めない」「継続する」ことが大切。

☆中途半端にやってしまうとそれまでの苦労が水の泡~~。ある程度の成果が見えてくると「諦めない」「継続する」は比較的簡単かもしれませんが、最初のうちの問題は「焦らない」ですよね。

3歳以降から始めると、なまじ日本語がある程度話せるだけに「どうして英語やってんのにほとんど話さないの~~!!!!」「ほら、今日習った言葉を言ってごらん」と親がすぐに結果を求めてしまいがちな気がします。でも、1~2回聞いただけで簡単に話せるようにはなりませんよね。あせらず騒がずひたすら反復練習しながら時を待つ。

そういう意味でも、赤ちゃんの時からバイリンガル育児を始めると「まだ日本語もまともに話せてないんだし、ま、そのうち英語もちょっとずつ話すでしょ」っていう精神的余裕が持てるので、早めに始めるのがいいと思います。

「子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル」 の感想 その1

先日のブログを見て早速「子どもバイリンガルになる英語子育てマニュアル」を購入してくれたお母さんの一人(ありがとう!!)からちょっと本をお借りして私も昨日読んでみました。

CDも最初の方だけですが聞いてみました。ネイティブの発音でフレーズを読んでくれていて日本語は収録されていないので、本を見ながら発音と意味を確認して使う、という感じです。
「井原さん…」のCDは英語と日本語が収録されてたので家事の合間にCDをかけ流して覚えることもできたのでそこが違うところですね。
著者の考えでは英語は日本語で訳さずに学んだ方がいい、という信念があるので日本語が収録されていないのかもしれませんね。
フレーズ集自体はほめ言葉や励ます言葉、よく使うフレーズの後にSTEP1起床~STEP28引っ越しまでたくさんあり、ところどころにある「英語が楽しくなる小ネタ紹介」も楽しいアイデアがたくさんありましたよ。


個人的には諸手を挙げて賛成できない部分も若干あったんですが、基本的な考え方には強く共感する部分がたくさんありました。全部書くと長くなりそうなので、何回かに分けてかきますね。

私が「まさに同感!」と感じたのは…
(★は本からの抜粋、☆は私の意見)

★バイリンガル育児を始める前に、英語ができるようになってどのような人になってほしいのかをじっくり考えることが大切。
★子どもに求める英語力、英語力を身につけることによって得てほしいモノをハッキリとイメージすることからスタート。

☆バイリンガル育児は英語力だけではなく、その先にある国際教育も含んでいると思います。これらがはっきりしていると自然とアプローチの仕方にも気をつけるようになると思います。


★子どもには「世界中の人と友達になれ」て、「地球にはいろんな人種がいて、みんな違うけどみんな同じ人間だということを理屈じゃなく自然に感じてほしい」。


★英語が苦手でもバイリンガル育児は始められるが、ある程度以上の効果を求めるには親も成長、努力しなければならない。
☆「お父さんだって英語できないのに勉強してないでしょ。どうして僕ばっかり勉強しなきゃいけないの!!」と言われた人、知ってます。返す言葉がないですよね?子どもと一緒にがんばれば一石二鳥。ここは、子どものため、自分のためにも親もがんばろう!


★「心構え」が「フレーズ集」よりも大切なポイント。

 

2010年6月17日木曜日

It's time to say good byeの歌詞

We take our little hands and go   小さな手で
clap, clap, clap  ×3         手を叩こう

We take our little hands and go  小さな手で
clap, clap, clap           手を叩こう
It's time to say good bye      さよならの時間だよ

(come on everybody)       (さぁ、みんなで!)

We take our little feet and go   小さな足で
stamp, stamp, stamp ×3     足踏みしよう

We take our little feet and go   小さな足で
stamp, stamp, stamp        足踏みしよう
It's time to say good bye      さよならの時間だよ

We take our little hands and wave  小さな手で
bye bye bye ×3           バイバイって振ろう

We take our little hands and wave  小さな手で
bye bye bye              バイバイって振ろう
It's time to say good bye       さよならの時間だよ

It's time to say goodbeye       さよならの時間だよ

(goodbye! So long everybody)    (さよなら!さよなら、みんな!)
(come again! we had fun!)      (またきてね!楽しかったね)



それぞれリズムに合わせて、clapの時は手を叩き、
stampの時は足踏みし、byebyeの時は手をふりながら歌ってくださいね。

2010年6月12日土曜日

英語子育ての参考本

前回、ママたちの時間に「英語のフレーズ集を読んでも発音の仕方がわからないことがあるから、CDつきのものがあればいいのに…」という声がありました。

以前は英語子育てをおすすめする時に
「井原さんちの英語で子育て」というCDつきの本を紹介していたんですが、
残念ながら今は手に入りづらくなっているようですね。

そこで、これに代わる良い本はないかとネットで探していて
気になる本を見つけました!

まだ私自身が読んでいないので「太鼓判!!」とまではいきませんが
著者の方のブログで、子育てに対する考え方や英語子育ての姿勢に
共感するところが多く、個人的にこの本の内容にも期待しています。
気になる方、ぜひブログを見てみてください。

著者ブログはこちら→「バイリンガル幼児の動画日記

本のタイトルは「子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル」。
著者の方は私たちと同世代のお父さんで、現在4歳と1歳のお子さんをバイリンガル子育て中だそうです。

2010年6月6日日曜日

BOOTSの歌詞

B-O-O-T-S boots!

B-O-O-T-S black boots!
in my black boots, in my black boots       
私の黒いブーツをはいて

I stomp around in my black boots     
私の黒いブーツをはいて、足を踏み鳴らしてまわるよ

In my boots (stomp stomp)        
私のブーツをはいて(足踏み、足踏み)

In my boots (stomp stomp)        
私のブーツをはいて(足踏み、足踏み)

I stomp around in my boots        
私の黒いブーツをはいて、足を踏み鳴らしてまわるよ



I stomp around in my brown boots (stomp stomp) 
私の茶色いブーツをはいて、足を踏み鳴らしてまわるよ



I jump around in my frog boots (ribbit ribbit)    
私のカエルブーツをはいて、とび回るよ



I dance around in my dancing boots         
私のダンシングブーツをはいて、踊り回るよ



I splash around in my rain boots (splish splash)   
私の長靴をはいて、水をパシャパシャしてまわるよ




子どもの歌では、stomp(足を踏み鳴らす)ってclap(拍手)と同じくらいよく出てきますよね。
ちなみに曲によっては踏み鳴らすことを「stamp」という事もありますが、どちらも同じ動作です。
それから、ご存知の方も多いかもしれませんがfrog bootsの ribbit ribbitは英語でいう「ゲロゲロ(カエルの鳴き声)」です。

Rain, Rain, Go Awayの歌詞

Rain, rain, go away.      雨よ、雨よ、あっちへ行って
Come again another day   別の日にまた来てね
Little Betty wants to play.   小さなベティは遊びたいの
Rain, rain, go away.     雨よ、雨よ、あっちへ行って

Bettyの代わりに、お子さんの名前に替えて歌いましょ♪

2010年6月5日土曜日

第5回 ハイファイブ

今日もまたまたいいお天気でしたね! たくさんのお友達が遊びにきてくれてうれしかったです。
6月に入ったので、今日のお天気と逆行しちゃいましたが(笑)Rainy Seasonをテーマに活動しました。

《今日の活動内容》

1、Make a circle do-o do-o と歌いながら輪になって体を動かしてウォームアップ。

2、てるてるぼうずのTerryと一緒にHello, Hello, What's your name?を歌いました。

3、Rain Rain Go awayの歌を、お友達の名前に変えてうたいました。

4、What makes a rainbowの本の読みきかせ。Rain(雨), Colors(red, orange,yellow,green,blue,purple) and sunshine(日光)で虹ができたね。

5、What do you wear? 活動。みんなでAndyに雨の日に着るものを教えてあげました。
Ballon(風船)やら、Ice cream(アイスクリーム)やら、Sandals(サンダル)やら関係ないものもいろいろあったけど、みんなUmbrella(傘)とRain coat(かっぱ)とRain boots(長靴)をちゃんと着せてあげることができました。

6、bootsの歌を踊りながら歌いました。black bootsとbrown bootsではstomp(足踏み)、frog bootsではカエルみたいにjump(ジャンプ)、dancing bootsではdance(踊って)、rain bootsではsplash(水をはねる)しました。

7、The Alphabet Songを歌って、Cの音をならいました。
 Cからはじまる言葉には、clock(時計), crocodile(わに), carrot(人参), cucumber(きゅうり)などがあったね。

8、子どもたちはCの塗り絵、その間にママ達は「おでかけ編 Weather」で天気の言い方や雨の日には何を着なきゃいけないか、などの言い方を練習しました。

9、Rock, Scissors, Paperの手遊びをしました。 Rock& Paperでてるてるぼうず、とかScissors & RockでSnail(かたつむり)とか、Crab(カニ)をつくるのにScissors & Scissorsでも作れるし、Paper & Paperでも作れるっていうのを発見したね!

10、It's time to say good bye
いつもは最後にThe Monkey Danceだったんだけど、今日は新しい歌に挑戦しました。
It's time to say good byeとは、「お別れの時間だよ!」っていう意味です。



今日はいっぱい歌いましたね~。近いうちに歌詞も載せるので参考にしてください。
そして、どれもHigh5のCDに収録されているので、おうちでも歌って踊ってみてね。


さて、次回は3週間空いてしまいますが、
6/26(土)の10:30~11:30で、場所は同じく東部地区体育館の講座室Aです。
7月の予定も出たので、右のscheduleのところで確認してくださいね!